きらり☆サンクチュアリ
ひよっこセラピストがつづる、お気ままダイアリー
那須塩原 日帰り旅
- Posted at 2010.09.25
- l旅あと。
今日は、なかよしさんのスズ姉と那須塩原日帰り旅
です。
本当は富士宮の白糸の滝ツアーにしようと思っていたのですが、
先日からの雨
の降り具合によっては、
滝に行くのが厳しいかなと思い、急きょ行き先変更です。
東北道をひた走り、北上
します。
加須インターより北は、土日祝日は
1,000円なんですね。知らなかった…
途中、佐野藤岡SAの休憩
をはさみ、黒磯板室ICへ。
ここには、インターを降りてすぐのところに「那須ガーデンアウトレット」があるんです。
着いたときには、台風の影響か雨もパラパラと降っていましたが
お昼過ぎともなると、すっかり青空
。

それにしても、さすがは那須、埼玉よりも風がひんやり。
雨が上がった空はどこまでも青く、気持ちいいー
アウトレット内には、那須の野菜
や名産
を販売するマーケットもあって
新鮮な野菜が安いっ

もちろんチーズケーキやヨーグルトなどの乳製品や、ドレッシングなども多く揃います。
秋物の服
も買いましたが、アウトレットへ行って野菜を買ったのは初めてです(笑)。
那須ならではのアウトレットですね
いつしか時間も
16時前。
さあ、次はどうしようか
と考える、スズ姉と私。
日塩もみじラインに行くとしても、紅葉
の季節にはまだ早い。
かといって、日光東照宮や袋田の滝に向かうとしても、もう閉まってしまう時刻。
するとスズ姉が「ちょっと、いい温泉
があるんだけど行ってみる
」とのこと。
スズ姉は、毎週のようにあちこち日帰り温泉に行っているので
関東近郊の温泉地は庭のようなもの。
早速、その温泉に向かいます
。
しばし車で走って、塩原温泉郷へ。その中にある新湯温泉で車を停めたスズ姉。
「さあ、ここから歩いて階段を降りていくよ
」
…が、突然温泉に行くことになったので、私、タオルとかがない
「大丈夫、フツーのタオルなら車に積んであるから
」とのこと。
お風呂セットは常に車に積んでいるというスズ姉、さすがです
約90段ある階段を下りていくと、
「ここは結構スゴイよー
」というその言葉とおり、すごいです
きてます
写真
を撮り忘れたので、ネットから画像を拝借しました。ごめんなさい
こんな感じ(画質が小さいのでちょっと粗いかも)。

浴場の名前は「むじなの湯」。
かなり古~い感じのプレハブです。
男湯と女湯に分かれていますが、簡易的な脱衣所と浴場オンリー。
シャワー等は全くありません
料金は、外の料金箱に
300円を入れます。
時間
は8:00~18:00まで。
最初入るときに気をつけてドアを開けないと、着替えている人が丸見えになります…
その昔、むじな(栃木ではたぬきのことを指す)が
傷を癒すのに浸かっていたことから、その名が付いたのだとか。
お湯の温度は結構熱め
43~45℃ぐらいあるのかな~

それにしても、すごい硫黄のにおい。
お湯は乳白色で、とてもなめらか。ちょっとピリピリします。
浴槽は4~5人入ればいっぱいなぐらいの大きさ。
源泉を加水せず、そのまま使用しているのだそう。
温泉が濃いという表現が正しいかわかりませんが、そんな感じです。
だって、家に帰ってきてからも硫黄のにおいが肌からするぐらい。
効能は神経痛、リウマチ、筋肉痛、関節炎だそうです。
この入浴料で、この温泉の質はかなり満足度高い
です。
以前は共同浴場だったそうで、ある雑誌で日本の共同浴場ベスト10にも入ったことがあるそう。
そのせいか、人が入れ替わり立ち代りやって来ます。
スズ姉をはじめ、みなさんよく知っているんですねー
むじなの湯の近くには、泥湯があるところもあるのだとか。
今度はそこにも行ってみたいなあ~
ちょっと日帰り温泉旅、ハマりそうです
I am happy, and you are happy. 
Thank you for today therefore. 


本当は富士宮の白糸の滝ツアーにしようと思っていたのですが、
先日からの雨

滝に行くのが厳しいかなと思い、急きょ行き先変更です。
東北道をひた走り、北上

加須インターより北は、土日祝日は


途中、佐野藤岡SAの休憩

ここには、インターを降りてすぐのところに「那須ガーデンアウトレット」があるんです。
着いたときには、台風の影響か雨もパラパラと降っていましたが
お昼過ぎともなると、すっかり青空


それにしても、さすがは那須、埼玉よりも風がひんやり。
雨が上がった空はどこまでも青く、気持ちいいー

アウトレット内には、那須の野菜


新鮮な野菜が安いっ


もちろんチーズケーキやヨーグルトなどの乳製品や、ドレッシングなども多く揃います。
秋物の服

那須ならではのアウトレットですね

いつしか時間も

さあ、次はどうしようか

日塩もみじラインに行くとしても、紅葉

かといって、日光東照宮や袋田の滝に向かうとしても、もう閉まってしまう時刻。
するとスズ姉が「ちょっと、いい温泉


スズ姉は、毎週のようにあちこち日帰り温泉に行っているので
関東近郊の温泉地は庭のようなもの。
早速、その温泉に向かいます


しばし車で走って、塩原温泉郷へ。その中にある新湯温泉で車を停めたスズ姉。
「さあ、ここから歩いて階段を降りていくよ

…が、突然温泉に行くことになったので、私、タオルとかがない

「大丈夫、フツーのタオルなら車に積んであるから

お風呂セットは常に車に積んでいるというスズ姉、さすがです

約90段ある階段を下りていくと、
「ここは結構スゴイよー



写真


こんな感じ(画質が小さいのでちょっと粗いかも)。

浴場の名前は「むじなの湯」。
かなり古~い感じのプレハブです。
男湯と女湯に分かれていますが、簡易的な脱衣所と浴場オンリー。
シャワー等は全くありません

料金は、外の料金箱に

時間

最初入るときに気をつけてドアを開けないと、着替えている人が丸見えになります…

その昔、むじな(栃木ではたぬきのことを指す)が
傷を癒すのに浸かっていたことから、その名が付いたのだとか。
お湯の温度は結構熱め

43~45℃ぐらいあるのかな~

それにしても、すごい硫黄のにおい。
お湯は乳白色で、とてもなめらか。ちょっとピリピリします。
浴槽は4~5人入ればいっぱいなぐらいの大きさ。
源泉を加水せず、そのまま使用しているのだそう。
温泉が濃いという表現が正しいかわかりませんが、そんな感じです。
だって、家に帰ってきてからも硫黄のにおいが肌からするぐらい。
効能は神経痛、リウマチ、筋肉痛、関節炎だそうです。
この入浴料で、この温泉の質はかなり満足度高い

以前は共同浴場だったそうで、ある雑誌で日本の共同浴場ベスト10にも入ったことがあるそう。
そのせいか、人が入れ替わり立ち代りやって来ます。
スズ姉をはじめ、みなさんよく知っているんですねー

むじなの湯の近くには、泥湯があるところもあるのだとか。
今度はそこにも行ってみたいなあ~

ちょっと日帰り温泉旅、ハマりそうです




